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両眼性複視(症状・治療等)

症状について

両眼性複視とは、目で物を見る際に、本来であれば一つの実像であるはずのものが多重に見えてしまう、物体の実像がはっきりとつかめなくなってしまう症状のことを指します。

通常、目は左右から自動的に焦点を調整させ、実像を一つに捉えることが出来るのですが、両眼性複視の場合は眼球周りの筋肉の低下から、実像が捉えることが困難になり、片目ではしっかりと見えるにもかかわらず、両目になるとおかしくなると言った症状が認められます。

目の疾患だけでは済まない場合も

両眼性複視の場合、通常の生活が大きく困難になり、多大なストレスとなってしまうのはもちろん、問題として、単純に目の病気だけではない場合も多く、別の病気が潜んでいる可能性が非常に高くなっています。そのため、眼科治療だけではなく、複合的な治療が必要となる場合があります。

主に糖尿病や甲状腺に関連した病気を併発している可能性があり、重度になると脳の機能の一部が障害を起こしていると言う可能性までもあります。

薬物投与が主な治療方法

治療方法は薬物投与による病気症状の改善が優先されることになり、眼科的な治療は経過を見ながら行っていくと言う流れになります。併発している病気の改善が見込まれれば、そのまま両眼性複視の症状自体が改善される可能性もあり、やはり早期治療が肝心であるのは間違いないでしょう。

回復見込みが少ない場合は手術を行う場合ももありますが、必ずしも行われるものではありません。

早期発見・早期治療が大切

両眼性複視の場合は目の問題だけで済まされるものではないため、症状が知覚された場合は早急に眼科へ来院し、精密検査を受ける必要があります。早期発見、早期治療であれば決して改善できないものではないため、医師の指示に従い、適切な対応を取るようにしましょう。

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