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霰粒腫(原因・症状・治療等)

まつげの生え際近くにあるマイボーム腺という部分に炎症が発症した病気が霰粒腫です。
このマイボーム腺とは脂腺で、炎症が発症すると慢性化する傾向があります。そのため、1度かかると再発することがあるので注意が必要です。

原因について

脂腺のマイボーム腺には脂分が分泌されるわけですが、そこに粥のようなドロドロしたものがたまっていってしまう場合があります。
それが正常に排出できていればよいのですが、そうでない場合には詰まって炎症ができてしまうのです。なお、この炎症を肉芽腫性と呼びます。

症状について

霰粒腫の症状としては、しこりの発生が挙げられます。
まぶたの生え際近くにできるわけですが、注意したいのは放置しておくとどんどん大きくなっていくこと。コリコリした感触なのでわかりやすいでしょう。

なお、痛みはともないません。また、しこりが大きくなると、それが破れて内容物が出てくることもあります。そこから細菌感染が発症してしまうこともあるため、清潔な状態を維持することも重要なポイントです。細菌感染が発症した場合には、痛みと赤みが伴うようになります。

霰粒腫の治療

治療方法は切開による摘出です。局所麻酔で手術が行われますが、子供の場合は全身麻酔が必要です。 なお、手術ではなくステロイド薬をしこりに注射することで治療を行うこともできますが、症状によっては思ったように効果があらわれないこともあります。

年齢に関係なく発症し、しかも痛みが伴わないため放置してしまうことも多い霰粒腫。最低でもしこりが多くなった段階で眼科の治療を受けるよう心がけましょう。

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