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翼状片の治療や手術

早期治療を望む人が多い

翼状片は加齢とともにゆっくりと進行していく眼精疾患。
視力低下など本格的な眼機能障害を自覚するまでには発症から10年以上の年月がかかりますが、その前に白目部分に凹凸ができて目が痛くなったり、ゴロゴロと異物感があったり、白目が充血したようにピンク色になったりする事も多いため、審美的な理由から早期治療を望む人が圧倒的に多いという特徴があります。

治療方法について

翼状片は進行を止める事ができない眼精疾患ですが、白目の細胞増殖が硝子体にまで及びそうな場合には、再発する可能性が高くても手術でその部分を切除します。

そこまで白目細胞の増殖が活発でない場合には、自覚症状を抑えるための目薬による薬物治療が一般的です。例えば、目の充血を抑えたり、目の異物感を取り除くなど、症状のみを一時的に押さえる薬物治療が行われますが、根本的に翼状片を治療するわけではないので、進行の早さを見ながら経過観察が必要になります。

進行状況によっては外科手術が必要

翼状片がかなり進行した場合には、手術でその部分を切除する外科手術が行われます。
ただし、ただ切除しただけでは再発リスクが高いので、切除下後に羊膜の移植マイトマイシンCの塗布有利結膜弁移植などの術式も合わせて行なわれて、できるだけ再発しないような対策もする事が多いようです。
再発する度に手術をすると角膜が薄くなりすぎてしまい失明のリスクが高くなってしまうので、複数回の手術はできるだけ避けた方が良いようです。>翼状片の再発率は、若い人ほど高いのが特徴です。40代までなら再発率は50%、60歳以降では10%以下と年齢によって大きく異なっているようです。

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